店全体のカラーコントロールがなされている場合も、清潔感や気分の良さを感じることができる。特に、夏物から秋物へ、あるいは冬物から春物へなど、シーズンが切り替わる時期は、色が多種にわたり混在する。その場合、シーズン別の区分を明確にするとともに、売場全体を見渡し、売場のカラーコントロールをすることが必要である。お客様にとって、まず視覚に入るのはカラーである。また、店は客商売である。お客様に不潔感、不快感を与えない身だしなみをすることは、最低条件である。ルーズな格好をしていれば、なんとなくルーズな、タラタラした動きになり、身なりをキチッとしていれば動きもキビキビするもの。決して個性や好みを優先するのではなく、お客様にとって清潔感、品位、親しみ、明るさを感じさせる身だしなみが必要なのである。快適さが望まれる今日、売場全体が清潔であるよう心がけよう。