入塾にあたり、お母さんが先生に伝えておくとよいことは、(1)お子さんの大まかな性格についてお子さんはつらくなったときに「喝」を入れられると元気が出るタイプなのか、それともひざを交えてじっくりと話をしてほしいタイプなのかを先生にお話しておきましょう。(2)その塾のノウハウを活かすにはどんなやり方が一番いいのかお子さんの前で具体的にお話してもらいます。その場合、お子さんが理解できることが大切です。(3)計算練習について具体的にお話するようにしましょう。入塾してしまうと、詰め込み学習がはじまり、本来大切にしたい「考えること」をする機会が少なくなってしまいます。しかし、算数の勉強においては、特に考える習慣が必要です。そこで、計算練習の途中式をきちんと書く習慣を早い時期から身につけておきたいものです。途中式をきちんと書いておけば、まちがえたときに「どこでどうまちがえたか」を自分で考え、把握することができます。子どもたちは、自分の解答と向き合うことは面倒で嫌がるのですが、それも慣れれば自然とできるようになります。ですから、塾に入ったらそれをやるものだと認識させ、習慣化させてしまうことが大切です。自分でまちがいを発見する力が身につけば、成績もどんどん向上していくはずです。特に、計算練習でまちがい直しができるようになると、他の算数の問題についても「どこでまちがえたのだろう」と考えられるようになります。この「自分で」という力がレベルアップを意味しています。入塾から三ヵ月がこのレベルアップのチャンスです。お母さんはそれができるように応援してあげてください。点数によってクラスが上下するかは塾によって異なりますが、お子さんの性格を先生に伝えてください。そして、親がどんな目的で塾に入れたかもお話しておきましょう。算数の計算練習でのまちがい直しについては、受験生だけの問題ではありません。考える力をつけたい、「自分で」という力がレベルアップしてほしいのはどの子どもも同じです。入塾から三ヵ月がこのレベルアップのチャンスなのも同じです。お子さんを応援してあげましょう。
[参考]
個別指導について
http://yotsuyagakuin-kobetsu.com/