見合いの返事は必ず仲介者へ

2011.05.11

見合の結果のイエス、ノー、あるいは今後交際をつづけたいという返事は、相手へ直接でなく必社会的に劣っているし、将来性も望めず仲介者へしてもらうように伝えておくことも大切です。最近の若い人は割切っていて、もう紹介してもらったのだから直接見合いの相手に返事をすればいいのじゃないかという人もいますが、やはり仲介者へ返事をしてもらわねばなりません。全面的にイエスというのは少なくて、よいと思ったときには当分交際させて欲しいという返事がきます。女性側が承諾したときは、「昨日はたいへんお世話様になりました。感じのよい結構な方と存じますので、先方さましだいでしばらくおつきあいさせていただきたく存じます」といってきます。それに対して男性側から、「昨日はすっかりお世話になりました。感じのよい結構な方だと思いますので、先方のお家でおゆるしいただけるようなら、しばらくおつきあいさせてくださいませんか」という返事がくれば、この見合いはひとまず成功したといえるでしょう。親や兄姉など付添人の口から仲介者へ返事をするのか従来のしきたりですし、それによって本人ばかりでなく家族の意思も仲介者に確認できて好都合です。これに対して見合いの結果が、かんばしくないときはどうしても返事が遅れがちになります。翌日中待っても返事か得られないときは催促するより少し待ってあげるのが仲介者のエチケットです。結婚は本人にとっては一生の大事なのですから、迷っている相手に早急に回答を迫るのは控えましょう。ただし、前に述べたような仲介者夫人から女性本人へのアドバイスは、迷っている本人にとっては決断への手がかりとなるかもしれないので、返事が遅れているときには効果かおるかもしれません。