広告宣伝用のメールにはDM(ダイレクトメール)とメールマガジンの2種類があります。メールの集客力は全体の5%とある程度の効果があります。しかし、受け取った人が実際に買ってくれる率は低いのが現状です。文面も工夫しないと、大半のメールは読む前に棄てられてしまいます。まず未知の消費者にDMを送る場合は、一般に専門の業者に依頼して業者が保有する何万ものアドレス(もちろん送信許可を取ったもの)に配信を依頼します。というのも、許可をもらっていない相手にメールを送信する場合は法律によりメールタイトルに「未承諾広告」の記述が義務付けられるからですにれだけでショップのイメージダウンになりますので効果的な選択肢とはいえない)。DMの場合は、メールに数行の広告を掲載する場合は1通あたり数円メール全体をショップの広告にした場合は1通あたり数十円のコストがかかります。1万通送信する場合は、1回につき数万から数十万円の費用となります。例えばクリック率が10%、コンパーション率が2%なら1万通を配信しても20人しか買ってくれないことになります。1通10円だとすれば1万通で10万円の費用がかかり、客単価が1万円だと20人で20万円が売れた計算です。この場合、原価率は50%になってしまいます。もちろん扱う商材や宣伝文によっても変動しますが、他の広告手段に比べて割高な傾向があります。DMを配信する場合はいきなり大がかりに配信せず、まず少ない配信数からはじめて様子をつかんでいくべきでしょう。