気心が知れている

2012.02.08

気心が知れているだけに、彼と話す時は、敢えて気をつけているのです。「でも、あたりたくもなるんでしょうね。病気って、思うにまかせないことだから」「そりゃそうだよ。俺みたいにやりたいことやってからこうなったんじゃなくて、まだケツが青いうちから透析なんだから。なんでもかでも人のせいにしてさ、怒り狂いたい気持ちもわかるってもんだ。でも、そんなことずっとしてたってしかたないだろう?俺は弱者だ、ってところに開
気心が知れている... の続きを読む

成人−成人関係の時代

2012.02.06

脳卒中などで意識を全く失った患者、自動車事故などで脳外傷をうけ植物状態に陥った人などは自分の置かれている状態について全く認識を欠いていますし、医者がどれほど分かりやすい言葉で説明したとしても、それを理解する能力がありません。まして治療に際して患者の立場から協力することを期待することはムダでしょう。したがって患者の「最善の利益」を知るのは患者側ではなく医療者側であることは、全く明らかだといわねばなり
成人−成人関係の時代... の続きを読む

印環細胞癌とわかったことに転移、死を覚悟した

2012.02.05

組織診断(印環細胞癌とわかったこと)はかなりの動揺を与えた。想定していたシナリオの中では最悪のものに近かったからであろう。医者だから、知識があったから動揺したという面は、もちろん強い。印環細胞癌と言われても、それに対するイメージを持っていなければ、ほとんど何もインパクトを与えない情報だったのかもしれない。今になって思えば、自分はこの時に転移か死を覚悟したのかもしれない。胃癌は手術で治ることの多い癌
印環細胞癌とわかったことに転移、死を覚悟した... の続きを読む

近代日本における流行歌、昭和篇

2012.02.01

JOAK東京放送がスタートしたのが大正14年(1925)。レコード会社が専属制度を敷いて流行歌を世に送り始めたのもちょうどそのころ。昭和の時代は、マスメディアの時代と符合します。どこかで誰かが歌い始めたうたが、人の輪の中で歌い継がれて、何年もかけて日本中に広まっていくというのでなく、職業的ヒットメーカーの作った歌が、レコードとラジオを媒体に、次々と巨大な大衆市場に出まわっていくという、回転の速い流
近代日本における流行歌、昭和篇... の続きを読む

栄養補助食品ダイエットは補助的に使うべき

2012.02.03

「ダイエット補助食品」と銘打って、超低カロリーながらタンパク質やビタミン、ミネララルなど栄養のバランスはきちんととれている、とうたう商品がいろいろあります。ダイエット補助食品を食べていればカロリー計算をする必要がなく、何も考えずにヤセられるところが魅力です。でも、リバウンドしない、長続きする、必ずヤセられるダイエットの共通点は、いかに頭を使って食べるかというところにあるのです。このような、思考を食
栄養補助食品ダイエットは補助的に使うべき... の続きを読む

レンタルオフィスで過ごす時間が長いからこそ

2012.02.24

会社は都心の中心部にあるレンタルオフィスに場所を借りてやっています。独立して10年以上経ちますが、我が家にいる時間よりも会社にいる時間の方が断然長いな・と漠然と考えていた矢先、事務所のはいっていたビルが壊されることになり、退去しなければならなくなりました。事務所にいる部下たちに引っ越し先について意見を聞いていったところ、みな家にいるよりも会社にいるほうが長いのは一緒。それならば。できるだけ居心地の
レンタルオフィスで過ごす時間が長いからこそ... の続きを読む

2ヵ月後に6000万円支払い

2012.02.18

あいおいの対応に対する驚きは、それでは終わりませんでした。業界関係者らの一致した見方への見解などを尋ねようと、商品を作った商品開発部の担当者にインタビューしたのですが、その担当者がこう答えるのです。「人身傷害補償保険は過失を補填する保険です。ご質問いただいたモデルケースの場合でも、訴訟前に当社に請求していただければ、支払い対象になります」この答えは先に広報から受けていた「ゼロ円」の回答とはまったく
2ヵ月後に6000万円支払い... の続きを読む